DeNA伊勢 球団新148ホールド「これまで積み重ねたという僕自身の武器」 リリーバーとしての誇りにじませる
「DeNA1-0中日」(29日、横浜スタジアム)
DeNA・伊勢大夢投手が、球団新記録となる通算148ホールドをマークした。この日、七回から3番手で登板し、1回を無安打無失点、2奪三振で抑えた。
試合は先発の平良が六回途中を無失点、8奪三振と力投し、リリーフ陣が好救援で1点を守り切った。お立ち台に上がった伊勢は、自らが打ち立てた記録について「入団した時には、まさかこんなにホールドできると思っていなかったので、素直にうれしく思います」と笑顔。「1試合1試合、ホールドを積み重ねて、ホールドがつかない場面もしっかり投げて、チームの勝利に貢献していきたいと思います」と健気に話した。
伊勢は、その後、報道陣に対応し、記録について「これまで積み重ねたという、ひとつ僕自身の武器」と重みを口にした。この日まで、通算332試合に登板。「500以上投げている方々もいますし、リリーバーとしては、そこから500以上というのを目標にやっていきたい」と通算500試合登板を目標に掲げた。
入団以来、ブルペンを支え続けてきた右腕は、「けがせずにやれているというのと、1軍の一定のパフォーマンスはキープできているがゆえに、この数字が長い目で記録達成できたと思うので」と救援投手としての誇りとプライドをにじませつつ、「でも、もっとパフォーマンスを上げないと、新しい選手に抜かれるし、そこは常に肝に銘じながら、自チームだけでなく、他球団のリリーバーにも引けを取らないようにしっかりと食らいついていきたい」と、さらなる高みを目指すことを誓った。
