日本ハム・レイエス 2打席連発→お立ち台で残留熱望“生涯日本ハム宣言”「僕はここにずっといたい」
「日本ハム6-4ロッテ」(28日、エスコンフィールド)
この男の代わりはいない。日本ハムのフランミル・レイエス外野手(31)が1年ぶりの2打席連発で5打点の大暴れ。チームを2連勝に導くと、お立ち台では“生涯日本ハム宣言”で、来季以降のチーム残留を熱望した。
「北海道のみなさん、ファイターズのみなさんは全員家族だと思っています。ここは僕たちの家、ここは僕の居場所です。僕はここにずっといたい」。何度も「フォーエバー」と繰り返し、ファンを喜ばせた主砲。三回に勝ち越しの28号3ランを放り込むと、五回は左越えに29号2ラン。いずれもカットボールを仕留める“確信歩き”の特大弾だった。
この日の練習では、新庄監督からスイングする瞬間まで背筋を伸ばすように助言をもらっていた。自身の考えと一致したことで「自信がついた」とすっきり。即結果を出す姿に、指揮官も「今日はもうレイエス様々でしょ」と最敬礼した。
今オフの争奪戦も予想される背番号99。球団も残留に向けた話し合いを進める中で「自分の気持ちを伝えたかった」と口にした熱い思いも力にし、最終盤もチームをけん引する。
