八回途中に緊急降板の高橋宏はベンチで呆然 七回まで無安打投球も悪夢の逆転負け 連続2点打浴びた3番手の斎藤は頭を抱える
「DeNA4-2中日」(28日、横浜スタジアム)
中日が逆転負け。3位・DeNAとのゲーム差が3・5に広がった。
先発の高橋宏が七回2死まで完全投球を展開する快投。筒香に四球を与えたが無安打投球を継続し、迎えた八回に暗転した。
高橋宏は先頭の佐野に中前打を浴び、無安打投球が途切れた。直後に右手を気にするそぶりを見せ、治療を受けにベンチに。駆け足でマウンドに戻り投球練習したが続投を断念し、再びベンチへ下がった。高橋宏は仲間に好投をたたえられたが、ベンチ前のフェンスをたたいて悔しがった。
その後、2番手で登板した吉田が1死満塁とピンチを広げ降板。高橋宏はベンチから身を乗り出すようにして声を出し、仲間を鼓舞した。
しかし、3番手の斎藤が2死満塁から度会に右2点打で同点。自身の勝ちが消えた高橋宏は呆然。斎藤は本塁後方でしゃがみ込んだ。
続く牧にも中堅フェンス直撃の2点二塁打を浴び逆転を許し斎藤はここで降板。ベンチで頭を抱えると、高橋宏もただグラウンドを見つめた。
