糸井嘉男氏「“緊張する瞬間”を楽しんで」野球教室で小中学生に金言「自分だって緊張するし、うまくいかないこともたくさんある」
日本ハム、オリックス、阪神でプレーした糸井嘉男氏がこのほど、大阪府東大阪市内で小・中学生約50人を対象とした野球教室(株式会社海漸主催、株式会社KIKUZAKI電気協賛)に参加。プロ野球選手を夢見る子どもたちに熱いメッセージを届けた。
当日は、糸井氏に加えて、元日本ハム・古川裕大氏、元中日・石川駿氏が講師を務めた。糸井氏はバットを手にして、打撃を実演指導。当初は緊張気味だった子どもたちも、講師と直接触れ合う中で、表情がほぐれていき、野球を楽しみながら指導を受けた。
糸井氏は子どもたち一人一人と積極的にコミュニケーションを図りながら交流。「プロ野球選手になりたいなら、努力しないといけない。失敗を恐れずに挑戦してほしい。自分だって緊張するし、うまくいかないこともたくさんある。でも、大人になると、緊張したくても緊張できる場面は少なくなる。だからこそ、今経験している“緊張する瞬間”を楽しんでほしい」とメッセージを送った。
今回は大学生もスタッフとして野球教室をサポートした。大学生スタッフの1人は「子どもたちが一生懸命取り組む姿を見て、逆に自分たちが元気をもらいました」とコメント。野球を教える人、支える人、教わる人…。全員が野球を通じて笑顔になり、互いに力をもらうことのできる、野球教室となった。
