松坂大輔氏 恩師・渡辺元智氏を追悼「その言葉には魂が宿ってました」 甲子園で母校横浜の試合観戦後にコメント 「これからも『野球界への恩返し』を忘れずに」と誓う

花巻東対横浜を見る松坂大輔氏(撮影・西田忠信)
横浜対花巻東戦を観戦する松坂大輔氏(右)=撮影・坂部計介
花巻東対横浜を見る松坂大輔氏(撮影・西田忠信)
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 西武やレッドソックスで活躍した松坂大輔氏が18日、夏の甲子園準々決勝、横浜-花巻東戦をスタンドから観戦した。

 試合後に全国高校野球選手権大会・大会本部を通じて「監督さんには、技術はもちろん精神面の勉強をさせてもらいました。その言葉には魂が宿ってました」などとコメントし、前日17日に81歳で亡くなった横浜元監督で甲子園通算51勝、史上3位となる春夏5度の優勝を遂げた名将・渡辺元智さんを悼んだ。

 渡辺さんは1968年から2015年まで横浜を指揮。1998年にエースだった松坂氏を中心に史上5校目の春夏連覇を達成した。

 試合は横浜が6-0で快勝し、2008年以来18年ぶりの夏4強入りを果たした。

 松坂氏のコメント全文は以下の通り。

   ◇   ◇

昨日、訃報を聞いて実感ないまま1日を過ごし、ニュースが流れるのを見て「本当に亡くなったんだな」と実感させられました。

監督さんには、技術はもちろん精神面の勉強をさせてもらいました。

その言葉には魂が宿ってました。

何気ない言葉で選手は安心し、士気が上がる。

「人生の勝利者になれ」と口酸っぱく言われました。

監督さんと出会わなければ、自分はここにいない。

これからも「野球界への恩返し」を忘れずにやっていきたい。

監督さん、ありがとうございました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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