夏の甲子園スカウト総評 横浜・織田は「ポテンシャル一番」最速151キロ、大分商・平田も注目「伸び代が楽しみ」

 「全国高校野球選手権」(12日、甲子園球場)

 全出場校が登場した。投げ合った横浜の織田と沖縄尚学の末吉が注目を集めた。織田についてロイヤルズ・大屋スカウトは「場面場面で打たせて取るっていうベテランみたいな、力が抜けたような投げ方ができるようになっている」、阪神・吉野スカウトは「ポテンシャルは一番あるんじゃないかなと思う」と評価。末吉は3回3失点だったが、阪神・前田スカウトは「コンディションが整えば間違いなく上がってくるピッチャー」と期待した。

 最速151キロをマークした大分商の平田も評価は高かった。巨人・武田康スカウトは「闘志を前面に出す投球で体も大きく、伸び代が楽しみ」とコメントした。仙台育英の田山は初戦に大会第1号を放ち存在感。巨人・榑松スカウトディレクターは「思い切りがいいのと、やっぱりスイングスピードが素晴らしい」と称賛した。1失点完投した花咲徳栄のエース・黒川も注目された。

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