地震で被害の熊本代表・初出場の有明が劇的逆転勝ち 九回2死から永田が走者一掃の適時二塁打 甲子園初勝利 県勢春夏110勝目

 「全国高校野球選手権・1回戦、有明6-3立命館宇治」(7日、甲子園球場)

 地震で大きな被害受けた熊本県の代表で創部30年目で春夏通じて初出場の有明が驚異的な粘りを見せて大逆転勝利。甲子園初勝利を挙げた。熊本県勢の春夏通算110勝目となった。

 1点を追う九回。1死から遊失で出塁すると、2死後連続四球で満塁。ここで1番の永田が左中間を破る走者一掃の逆転二塁打。さらに永田の三盗が悪送球を誘い、1点を加えた。

 スタンドには「頑張れ熊本 頑張れ有明」などとのプラカードも掲げられた。二回に先発の工が適時打を浴びて先制点を献上。五回から登板した斉藤は六回に振り逃げと三失。さらに暴投で無死二、三塁と傷口を広げ、2点適時二塁打を献上した。

 しかし、6回まで3安打に抑えられていた打線が七回に奮起。2死一、二塁からダブルスチールでチャンスを拡大。1番・永田の中前2点適時打で1点差に迫った。

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス