甲子園で今大会から導入のビデオ検証が初実施 有明が要求も、判定覆らず 1点差の七回2死から二盗も判定アウト
「全国高校野球選手権・1回戦、立命館宇治-有明」(7日、甲子園球場)
今大会から新たに導入されたビデオ検証が第3日で始めて実施された。
七回表、有明は2-3と1点差に迫り、なお2死一塁から一塁走者が二盗を試みた。タイミングはセーフだったものの、勢い余った走者がベースから離れたとして判定はアウトとなった。有明ベンチははすかさず検証を求め、ビデオ検証が甲子園で始めて行われた。球場に映像が流れるたびに、有明の応援団は大盛り上がり。しかし検証の結果、判定変わらず。今度は立命館の応援から大歓声が上がった。有明は検証を求める権利を失った。
検証は両チームが9イニングで1回ずつ要求でき、判定が覆った場合はさらに1回のみ要求が可能となるが、上限は2回となっている。延長に入った場合は1回のみ求めることができる。
