日本ハム 執念及ばず2連敗で自力V消滅 残り42試合で8・5差 清宮幸「もう勝つしかないんで」
「ソフトバンク7-5日本ハム」(5日、みずほペイペイドーム)
さすがにショックの色がにじんだ。日本ハムは4点ビハインドを一度は追いつきながら、最後は突き放されての2連敗で自力優勝が消滅。新庄監督は「明日こそは勝ちます」とひと言だけ残し、報道陣に両手人さし指でバツ印を作って引き揚げた。
執念は見せた。初回の先制点をあっさり逆転された後、三回に万波の2年連続20号となる左越え特大ソロで反撃開始。六回には押し出し四球と代打・清宮幸の右前2点適時打で同点とした。だが、八回に島本が野村に2ランを被弾。九回は無死二、三塁の好機をつくったが、最後は万波が見逃し三振に倒れた。
これでソフトバンク戦は今季2勝14敗で、残り42試合で8・5ゲーム差。「もう勝つしかないんで。変わらずやっていきたい」と清宮幸。10年ぶりの優勝へは極めて厳しい状況となったが、目の前の戦いに集中する。
