DeNA 借金11で4位ターンも 相川監督「7月の戦いの中に、どうすればいいかが詰まっていた」
「中日、5-1DeNA」(26日、バンテリンドームナゴヤ)
DeNAは前半戦ラストを白星で締めくくることはできなかった。
同点の八回、3番手で登板した宮城がサノーへの申告敬遠を含め、3与四球でピンチを招き2死満塁。板山に痛恨の適時三塁打を献上した。相川監督は「四球が絡むとやっぱり苦しい展開になる」と唇をかみつつ、「彼がここまで投球が悪いわけではない」と、この日が今季30試合目の登板となった右腕を責めなかった。
39勝50敗で借金11、4位でのターン。開幕から試練の戦いが続き、特に6月は月間4勝15敗と苦戦した。直近も2カード連続負け越しとなったが、相川監督は決して悲観はしていない。「戦っていく形というのは、この7月は作れた。苦しい時もありましたけど、7月の戦いの中に、どうすればいいかということが詰まっていた」。7月はここまで12勝8敗1分。新外国人・エンカーナシオンの加入などもあり、巻き返しへの兆しは見えてきたととらえている。
特に、岩田、浜地ら新戦力が芽生えてきたブルペンの厚みに手応えを感じており、「中継ぎ陣が特に勝負できる投手がまだまだたくさんいる」と指揮官。「投手全員で、野手も含めて全員で戦っていく。後半戦に繋げられる」と前を見つめた。
