ロッテ・角中 今季限りで引退表明 11日オリ戦「恥ずかしい三振」で決断「長い時間マリーンズでやってこられて本当によかった」
「ロッテ4-5ソフトバンク」(20日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの角中勝也外野手(39)が20日、今季限りでの現役引退を表明した。ソフトバンク戦(ゾゾ)後にマイクを取り、涙で声を詰まらせながら「長い時間マリーンズでやってこられて本当によかった」とあいさつした。
引退を決めた一戦として11日のオリックス戦(ゾゾ)を挙げた。途中出場で2三振。九回は最後、入山の内角高めの直球を空振りした。「恥ずかしい三振。ひと昔前なら最後の球は弾丸ライナーでファウルでも打っていた。それが当たらなかった。無理かなと思いました」と振り返った。
独立リーグ出身初の首位打者に輝くなど確実性のある打撃でチームに貢献し続けた。「小さい頃から野球をやるのが普通だった。歯磨きのような感じ。歯磨きより野球のほうをしている感じ」と言う。ロッテでプレーして20年目。バットを置く。
◆角中 勝也(かくなか・かつや)1987年5月25日生まれ、39歳。石川県出身。180センチ、85キロ。右投げ左打ち。日本航空二-四国ILp・高知を経て06年度大学生・社会人ドラフト7巡目でロッテ入り。
