西武が交流戦初優勝!甲子園決戦制した 史上最高勝率・824 武内6回0封10奪三振「本当にうれしい」
「阪神0-1西武」(16日、甲子園球場)
「日本生命セ・パ交流戦」は、西武が初優勝を果たした。賞金は3000万円。交流戦は今年が21回目でパ・リーグ球団の優勝は16度目。17日の阪神-楽天で全日程が終了となるが、既にパが4年連続の勝ち越しを決めている。
“甲子園決戦”で交流戦初優勝をもたらした。引き分け以上が条件の中、武内が6回を散発の単打3本の無得点に抑え、自己最多に並ぶ10奪三振。「緊張しましたし、なんとかチーム一丸となって勝てて本当にうれしいです。みんなからプレッシャーをかけられて、でもそのおかげかなと思っています」。期待に応えた5勝目で、新たな歴史を刻んだ。
「本当に大歓声の中で、ライオンズファンからも本当に応援が聞こえていましたし。応援が力になりました」
敵地の独特なムードの中で、投打で躍動だ。ゼロを並べたマウンドに加えて、慣れないバットでも貢献。五回無死一塁の打席ではカウント1-2から犠打を成功させ、桑原の決勝打につなげた。「追い込まれて無理かなと思ったんですけど、それが点につながって良かったです」。勝利への執念が実った。
パ・リーグ6球団で唯一交流戦の優勝がなかった西武。18試合制となってからは2022年ヤクルトの14勝4敗での・778を上回り、交流戦歴代最高勝率となる・824での優勝となった。西口監督は「本当にホームでもね、ビジターでも、本当にファンの皆さんの声援が力になっている。数多くのファンの皆さまがね、本当に応援に来てくださってるんで、その前で勝てて良かった」と喜んだ。初優勝を弾みに、7年ぶりのリーグ制覇へ突き進む。
