ソフトバンク 谷川原が「スカパー!サヨナラ賞」受賞 8日・ロッテ戦で劇的なサヨナラ打も「期待されてないと」
ソフトバンク・谷川原健太捕手が12日に発表された5月度の「スカパー!サヨナラ賞」のパ・リーグ部門を受賞した。
谷川原は5月8日のロッテ戦(みずほペイペイドーム)で放った劇的なサヨナラ打が評価された。ソフトバンクは2点ビハインドで九回裏の攻撃を迎えたが、栗原のソロで1点を返すと、2死二塁から牧原大が同点二塁打。続く谷川原が「人生初」という劇打で鮮やかな逆転勝ちを決めた。
受賞会見を行った谷川原は「何も覚えていないくらい緊張してたけど、ファンの方の歓声が小さかったので期待されてないなと感じた」とジョーク交じりに話しながら、「自分で決めたい気持ちが強かったしチームを勝たせたいと思っていた。打てて良かった」と充実感をにじませた。
昨季のソフトバンクは同じ5月に川瀬が放ったサヨナラ打が、借金7の崖っぷちから逆転優勝を果たす契機となった。「でも今年は僕が打った後にチームが低迷。もってないなとつくづく思いました」と笑い飛ばしつつ、「あの経験は本当によかった。チームも僕個人も上り詰めたい」とさらなる活躍を誓った。
