ロッテ “北別府2世”広池が広島で勝利「カープに縁があって投げることもできたので、勝てたので」

 「広島3-6ロッテ」(28日、マツダスタジアム)

 ロッテが3試合連続逆転勝ちで、24年以来の交流戦3連勝発進。ここ12試合10勝2敗の快進撃で借金は9から1に減った。

 先発の広池が6回6安打2失点、6奪三振の好投で2勝目を挙げた。「サインを間違えました」と反省の弁を述べつつ「真っ直ぐ、スライダー、チェンジアップの3球種が良かったのでそれをうまく使って組み立てられたかなと思います」と納得の表情も見せた。

 2点リードして迎えた五回には無死一塁で2打席目を迎え、バントをファウル、空振りした後に、何とか送りバントを成功。直後の小川の適時打を呼んだ。「本当にどうなるかと…大きなバントでした」とはにかんだ。

 北別府学さん以来の都城農出身のプロ野球選手。学生時代から“北別府2世”の異名を取る。「北別府さんが所属してたカープに縁があって投げることもできたので。そこ勝てたので」と笑顔。「本当に嬉しいですね。先発での勝利は。まだまだ積み重ねていきたいです」と通算213勝の大先輩の背中を追う。

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