「横にいてあげてるの優しいな」巨人・則本 降板直後に同点弾浴びた大勢に寄り添う 人柄溢れる行動にネット反響「イケ男すぎる」「人間性も素晴らしい」

8回、大盛に同点ソロを浴び肩を落とす大勢(撮影・立川洋一郎)
8回が終わり、則本(右)に慰められベンチへ引き揚げる・大勢(撮影・立川洋一郎)
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 「巨人-広島」(13日、セーレン・ドリームスタジアム)

 巨人・則本昂大投手が試合中に大勢を気遣うシーンがあった。

 登録抹消を経て、中14日での先発マウンドだった右腕は、移籍後最長タイの7回5安打無失点、7奪三振で降板。移籍後初で、楽天時代の2025年4月27日・ソフトバンク戦以来381日ぶりとなる勝利の権利を持ってマウンドを降りていた。

 しかし、直後の八回から登板した2番手・大勢が1死から大盛に同点ソロを浴びた。

 同点を許した大勢は3アウトを奪った後、うつむいて一塁ベンチへ。すると、野手を迎え終わっていた則本は、大勢の元へ向かって優しく右肩を叩いた。

 さらに九回の守備中には、ベンチ最前列で則本が大勢の横に立ち、声を掛けるシーンもあった。自らの白星が消えてもチームメートを思う則本の姿は、人柄が表れるシーンだった。

 ネットでは「則本 大勢の横にいてあげてるの優しいな 人間性も実力も素晴らしい」、「ジャイアンツに来てくれて本当に良かった!大勢!顔を上げてくれ…!!」、「則本さんイケ男すぎるよね」などと声があった。

 則本は2025年オフに楽天から海外FA権を行使して巨人に加入。開幕ローテ入りを果たし、移籍後初登板となった4月2日・中日戦は7回2失点で移籍後初黒星を喫した。

 その後は2試合で勝ち負けが付かず、前回登板した同28日・広島戦では、5回を投げていずれも今季ワーストの12安打6失点で2敗目を喫していた。

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