今秋ドラフト候補の立命大・有馬が今季初勝利 2失点8奪三振完投
「関西学生野球、立命大4-2関学大」(19日、ほっともっと神戸)
第3節2回戦が行われ、立命大が2連勝。今春初の勝ち点を挙げた。今秋ドラフト候補の立命大・有馬伽久投手(4年・愛工大名電)が8安打2失点8奪三振で完投し、今季初勝利をつかんだ。
初回はいきなり先頭に安打を浴びたが、後続はたち無失点の立ち上がり。二回、三回は三者凡退も、四回から七回は毎回得点圏に走者を背負った。五回、六回はそれぞれ失点したが、打線の援護もありリードを守り切った。
14日・近大戦では8回2失点で128球を投げ抜くも、敗戦。そこから中4日での登板だったが、この日も119球を投げ抜き、「悪くはなかった。前半は特にストライク先行でテンポ良く投げられていたのでよかった」と話した。
ピンチを背負いながらも粘れた要因については、「変化球をしっかり混ぜて投げられた。真っすぐは気持ち負けしないように思いっきり腕を振って投げられて、押せていて」と語った。
ただ、5イニングで先頭打者の出塁を許し、「先頭打者へのフォアボールであったり、今日だったらデッドボールが得点に絡んでいる。先頭の入りをもう一度見つめ直したい」と課題を語った。
今季3試合目の登板で1勝目を挙げたことには「ほっとしているかなと思う」。続けて、「良かったところは続けて、悪かったところは映像を見直して、次につなげたい」と力を込めた。
