日本ハムは逆転負けで2連敗 借金1 悪夢の7年ぶり1試合5失策で流れ悪く チーム失策数は両リーグ最多17に 新庄監督「もっと練習が必要ということ」
「ロッテ5-3日本ハム」(16日、ZOZOマリンスタジアム)
日本ハムが逆転負けで連敗。4月3日以来の借金1となった。7年ぶりの1試合5失策と守乱を露呈した。チーム失策数も17となり、両リーグワーストとなった。
先発の細野は5回5安打3失点。ロッテ戦は3月31日にエスコンで対戦し、ノーヒットノーランを記録した相手。この日は2点リードの三回、2四死球と安打で満塁のピンチを招き、内野ゴロで1点差。さらに1死満塁からソトの右前適時打、藤岡の左犠飛で一時は逆転を許した。
6三振を奪ったが、5四死球と制球にも苦しんだ。「先頭打者の出塁を許してしまうイニングが多かったことが反省です。一番は三回の点の取られ方が良くなかった」とコメントした。
同点の六回からは今季初昇格した斎藤が登板。2安打で1死一、三塁のピンチを招くと、代打ポランコに勝ち越し適時打を許して降板。3番手・島本も1点を失った。
この日は守備が流れを悪くした。二回にレフトの西川が風の影響もありソトのフライを落球。五回にはファンブルを記録し、2失策。終盤七回は郡司、田宮の悪送球で追加点を許し、八回には玉井が悪送球を記録。5失策は2019年8月21日の西武戦以来7年ぶりとなった。試合後、新庄監督は「きょうもいっぱいしましたね、たくさんエラーを」と苦笑いで振り返り「谷内コーチも毎日、内野手集めて色んな工夫してエラーをしないように話し合って練習させてる。でも結果的にエラーをしてるってことはもっと練習が必要ということ。疲れたとか、体が怪我に繋がったらとかいう問題じゃなく、しっかり練習させます」と、語った。
打線は三回、水野の先制中犠飛と、その後の2死一、二塁で二走・清宮が木村の暴投の際に一気に生還する激走で2点を先制。その裏に逆転されたが、四回、2死から矢沢が右中間へ弾丸ライナーで運ぶ2号ソロで同点に追いついていた。
矢沢は「前の打席でチャンスで凡退していたので、取り返したい気持ちで打席に入りました」と汚名返上の一打を喜んだ。五回以降はロッテの継投策の前に打線は沈黙した。
