4月だけで3度の球審交代…前代未聞の異例事態 バット直撃で交代の川上球審には無事を願うファンの声が相次ぐ「球審もヘルメット必須なのでは…」

ブルーシートに覆われ搬送される川上球審(撮影・佐藤厚)
8回、オスナが空振りしたバットが直撃し、もんどりうって倒れ込む川上球審(右)=撮影・佐藤厚
8回、オスナが空振りしたバットが直撃し、もんどりうって倒れ込む川上球審(中央)=撮影・佐藤厚
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 「ヤクルト-DeNA」(16日、神宮球場)

 川上球審の頭部付近にバットが直撃するアクシデントが起きた。

 八回、オスナがスイングした際にバットが手から離れて後方へ飛んで、川上球審に直撃。よろけながらそのまま倒れ込むと、選手やコーチ、両軍トレーナーも駆けつけ、本塁周辺はブルーのシートで目隠しされた。スタンドからは「頑張れ、川上」コールが起きる中、担架で運ばれた。その後、一塁塁審だった吉本審判員が球審へ回って試合が再開された。

 NPBでは今月に入って3度目の球審交代という異例の事態となった。

 3日の西武-楽天戦(ベルーナドーム)の四回には、深谷球審にファウルがワンバウンドして左手に直撃し、途中交代した。

 15日のロッテ-日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)では、寺地の折れたバットが深谷球審の右手付近に直撃。ベンチ裏へ引き上げて治療が行われたが、球審が交代していた。

 相次ぐ球審交代に、「どうか大事にいたりませんように」、「無事でありますように」、「今後は球審もヘルメットをかぶった方が良さそうやね」、「球審もヘルメット必須なのでは…」と心配する声が相次いだ。

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