ソフトバンク・大津が今季初勝利 7回1安打無失点の圧巻投球 伝家の宝刀「真っチェ」冴える
「ソフトバンク2-0西武」(9日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・大津亮介が7回を打者21人で片づける1安打無失点投球で今季初勝利を挙げた。
毎回打者3人ずつで片づけた。初回は無死から桑原に左前打を許したが、続く岸を自信の好フィールディングで投ゴロ併殺打に仕留めた。二回も1死から四球で走者を出したが林安可をまたも投ゴロ併殺打に打ち取った。三回は無死から外崎に死球を与えるも、海野が二盗を刺した。四回からの4イニングはパーフェクト投球だった。
大津は「今日は真っすぐで押せた。ファウルをとれていたのが一番の収穫だったし、だから変化球が生きるなと実感した試合でした」と振り返った。伝家の宝刀である“真っチェ”と呼ぶ独特なチェンジアップで桑原から2度空振りを奪って転倒させるシーンもあった。
開幕ローテ入りを果たしたものの小久保監督からは「6番目」と厳しい言葉も飛ぶ。大津は「みんなライバル。最終的に日本シリーズで先発ピッチャーを任せられるように。そこまでしっかり投げたいです」と固い決意を示した。
