ソフトバンク・徐若熙 堂々日本デビュー 6回3安打無失点「いいスタートが切れた」
「楽天1-6ソフトバンク」(1日、楽天モバイル最強パーク)
台湾の至宝が堂々の日本デビューを飾った。自慢の直球は最速155キロをマークし、6回3安打無失点。肌寒い仙台でヒーローインタビューを受けたソフトバンク・徐若熙(シュー・ルオシー)は「とにかく打者を抑えるという気持ちだった。いいスタートが切れた」と笑った。
球団の新外国人投手では、2018年のミランダ以来となる来日初登板初先発初勝利。初回は佐藤から153キロで空振り三振を奪うなど、全11球を直球で押した。その後は得意のチェンジアップなども交え、二塁を一度しか踏ませなかった。
台湾プロ野球の味全から加入し、3年契約を結んだ。春季キャンプはフォーム修正に時間を費やしたが、2月の台湾遠征で自己最速タイ158キロをマーク。修正力の高さを証明し、WBC台湾代表でも活躍した。
チームは5年ぶりの開幕5連勝。昨季王者の先発陣に、また強力な存在が加わった。
