楽天・前田健太 NPB復帰戦勝利ならず 五回途中2失点「全くダメ」制球に苦しみ5四球

 「楽天2-4ソフトバンク」(31日、楽天モバイル最強パーク)

 11年ぶりの日本復帰戦は、無念の結果に終わった。満を持して臨んだはずのホーム開幕戦。楽天・前田健太は五回途中5安打2失点で黒星発進。制球に苦しみ、球数83球、5与四球の苦しい内容だった。

 「よくないですね。球数も増えてフォアボールも出してしまって全くダメです。次回に向けて修正したいと思います」

 NPB公式戦の登板は広島時代の15年10月7日の中日戦(マツダ)以来3828日ぶり。登板前にはプレートに右手を置くルーティンで祈りをささげた。初回三者凡退の立ち上がり。だが、以降は“らしさ”を欠いた。

 三回は安打と四球で2死一、二塁とされ、同学年の柳田に同点適時打を許す。「要求とは違うコース、狙ったところとは全然違うボールになってしまった」。四回は1死満塁から周東に決勝犠飛を浴びた。くしくもこの一打で、史上7人目となる日米通算2500投球回に到達した。

 「(調子は)今日は悪くはなかったと思います。ほんと、細かいコントロールミス」と反省する。それでも打たれた5安打はすべて単打。「長打のある打線、いいバッターがそろってる中で、シングルヒットが多かったというところは良かった」と収穫も挙げた。

 新たなホームでの登板。「本当に心強いというか、ファンの人がたくさん声援を送ってくれたんで、期待に応えられるように、今後いいピッチングをしたいなと思います」。反省と収穫のあった復帰戦。次は勝利を届ける。

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