日本ハム・有原航平が初登板でまさかの大乱調 古巣相手に6回7失点降板 捕手田宮と交錯、顔面強打のアクシデントも
「ソフトバンク-日本ハム」(29日、みずほペイペイドーム)
日本ハムの新戦力、有原航平が初先発でまさかの大乱調。古巣のソフトバンク打線に捕まり、6回10安打7失点3四死球で降板した。
初回は柳町に適時二塁打を許し、先制点を献上。味方が逆転した直後の二回は栗原、牧原、川瀬に3連打を浴びて同点。周東の二ゴロの間に逆転されると、暴投で4点目を失った。本塁ベースカバーに入った際、走者をタッチにいこうとした捕手の田宮と衝突するアクシデント。顔を強打し、ベンチ裏へ入った。
その後も続投したが、近藤には四球。柳町を左飛に仕留めたが、二回までに4失点と苦しいマウンドとなった。三回も安打と死球で2死一、二塁。川瀬に適時打を浴び、5点目を失った。
続投となった四回も1死から近藤に二塁打を打たれるなど不安定な投球を露呈。柳町、柳田に適時打を浴びた。ベンチでは新庄監督も呆然とした表情を浮かべた。五、六回は無失点に抑えてベンチに戻り、新庄監督から肩をたたかれた。
有原は20年まで日本ハムに在籍。メジャー挑戦を経て、ソフトバンク入りして昨季は2年連続で14勝をあげた。開幕から2連敗した前日、新庄監督は「明日、有原くんで。めちゃくめちゃ慣れたマウンドなんで、お願いしやす(笑)」と期待していたが、大誤算となった。





