大阪桐蔭 3年ぶり4強進出 4番DHの谷渕がチーム1号「夢の舞台でダイヤモンドを一周できたことはうれしかった」

 「選抜高校野球・準々決勝、大阪桐蔭4-3英明」(27日、甲子園球場)

 大阪桐蔭は2日連続でしびれる試合をモノにした。多彩な働きを見せたのが4番・DHの谷渕瑛仁内野手(3年)だ。まずは同点で迎えた六回先頭で、4球目のスライダーを振り抜いた。打球は右翼ポール際へスタンドイン。「夢の舞台でダイヤモンドを一周できたことはうれしかった」。大会第8号で一時勝ち越しに成功した。今大会チーム1号に西谷浩一監督(56)も「久しぶりだなと思って、うれしかったです」と笑った。

 七回には再び同点とされたが、八回には采配がハマった。無死一塁で打席に立った谷渕は、バスターで三塁線を破り、好機を広げて勝ち越しを呼んだ。指揮官は「バントのサインだったんですけど、内野の動き見て、打たせた方が展開があるかなと」と説明。谷渕は「4番であっても、小技を決める決めないで勝負が分かれると思うので、練習でもバスターはやっていました」と胸を張った。

 2023年以来3年ぶりのセンバツ4強入りを果たし、頂点まではあと2勝となった。「明日一日しっかり練習して、準決勝なんとか頑張りたい」と西谷監督。同校10度目の甲子園制覇が少しずつ見えてきた。

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