悲劇の花咲徳栄「甲子園は甘くない」止められなかった智弁学園の反撃「流れがきたら止められない」史上最大の逆転負けに岩井監督
「選抜高校野球・準々決勝、智弁学園12-8花咲徳栄」(27日、甲子園球場)
花咲徳栄が二回までに大量8点リードを奪うも2桁失点で逆転負け。センバツ史上最大の逆転負けに岩井監督は「甲子園は甘くないと勉強させていただきました」と語った。
初回、1死から連続四球と安打で1死満塁の好機を作ると、奥野が先制適時打を放った。さらに押し出し四球を選んで田川を降板に追い込むと、遊撃への2点内野安打などで一気に6点を奪った。
さらに二回にも2点を追加し、最大8点までリードを広げた花咲徳栄。だがここから投手陣が踏ん張れず、二回から六回まで毎回の12失点。五回には8点差をひっくり返されての逆転を許し、センバツ史上最大の逆転劇を引き起こしてしまった。
指揮官は「これが甲子園かなと。我慢、我慢と言ってはいても、甘い球を放ってしまったら打たれてしまいますよね」と語り、「甲子園というのは流れがきたら止められないところ。選手はよく声を出してやってくれたが、なかなかそれだけでは止められなかった」と振り返った。まさかの展開となり、準々決勝で姿を消した。





