専大松戸・吉田颯人がDH1号!関東大会ベンチ外の背番号20が公式戦初出場で人生初本塁打「実感ない」持丸監督は称賛「DHがなかったら入れなかった。素晴らしい」

 「選抜高校野球・2回戦、専大松戸8-3九州国際大付」(26日、甲子園球場)

 専大松戸が接戦を制し、23年以来3年ぶり2度目の8強入りを決めた。持丸監督は常総学院などを含めて甲子園10勝目となった。八回には公式戦初出場となった九番DHの吉田颯人(2年)が左中間に3ランを放ち、試合を決定付けた。今大会から導入されたDH制で、DH選手の本塁打1号となった。

 背番号20を背負う吉田にとって、これが人生初本塁打。関東大会ではベンチに入れなかったが、DHが採用された今大会で出番が巡ってきた。「あまり実感ないです。記念になるDH1号になりました」と振り返り「関東大会ではベンチに入れず悔しかった。背番号20をもらった時、試合に出れない、ベンチに入れなかった人の気持ちを考えながら力を出し切りたいと思ってました」と語った。

 持丸監督は「ベンチに入ってなかったので。DHができて、ベンチ入って3ラン。素晴らしい」と称賛。捕手ながら指揮官が「おぼつかない」という守備。DHがなければ出番は回ってこなかった。起用した理由については「意外性がある子。ああいうピッチャーにはバーンといく子なんですよ。DHがなかったら入れなかった。ベンチにも入ってなかったかもしれない。意外性からあるから使ってみた。いつも出てないのになんで僕がベンチ入るんだろうくらいの感覚だと思う」と、明かした。

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