【佐藤義則氏26年シーズン順位予想】投手陣の安定感が際立っている阪神 連覇のカギは打線

 プロ野球は27日にセ、パ両リーグが同時に開幕する。2リーグ制導入後では球団初の連覇を目指す阪神は、東京ドームで巨人と対戦する。2年目を迎えた藤川球児監督(45)が率いる虎に死角はあるのか。パ・リーグではソフトバンクの3連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・佐藤義則氏(71)が26年シーズンの順位予想を行った。

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 阪神は投手陣の安定感が際立っている。先発、中継ぎとも豊富で石井の離脱も影響はない。連覇のカギを握っているのは打線。顔ぶれは昨年とほぼ変化はないが、「打線は水もの」ともいわれるだけに安心はできない。七回までに5点を確実に取れるぐらいの打線であれば、かなりの確率で優勝できるだろう。

 DeNAは打線が充実している。牧、筒香、宮崎、佐野らが並ぶ攻撃陣は迫力がある。投手陣では阪神から加入のデュプランティエは期待できるだろう。巨人は岡本が抜け、キャベッジ、ダルベックの両助っ人もそんなに打つように見えない。

 広島は新人の平川、2年目の佐々木がオープン戦で頑張っていたが、シーズンでも同じように活躍できるかは未知数。中日は主砲の細川がオープン戦で好調、大砲のサノーも加入して得点力が向上しそう。勢いに乗れば上位進出の可能性がある。

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