【センバツ】大トリ登場の大阪桐蔭が初戦突破!大型2年生左腕・川本晴大が圧巻14K完封 自己新147キロ記録 3大会ぶり聖地、西谷監督「1つ校歌歌えてホッと」

 「選抜高校野球・1回戦、大阪桐蔭4-0熊本工」(24日、甲子園球場)

 1回戦最後のカードとなった一戦は、大阪桐蔭が24年大会以来2年ぶりの初戦突破を飾った。西谷監督は歴代1位更新の甲子園通算71勝目をマークした。2回戦では三重と対戦する。

 先発の大型左腕、川本晴大投手が圧巻の14奪三振で3安打完封。150球の熱投だった。まだ2年生ながら身長192センチの恵まれた体格から投げ下ろす140キロ台中盤のストレートは威力十分。さらに低めに鋭く落ちるチェンジアップも織り交ぜ、5回までノーヒットノーラン投球。初回と五回には自己最速を1キロ更新する147キロをマークした。

 六回2死から2番前高に初安打となる左安打を浴びると、続く山口に死球。左肘に当たった山口は苦悶の表情を浮かべて一度ベンチに下がり、中断を経てプレーを続行した。2死一、二塁から4安井藤を遊飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。さらに七回、先頭に二塁打を許し、1死三塁のピンチを背負ったが、続く打者を三振、二飛に打ち取り、切り抜けた。

 打線は初回に4番谷渕の適時打で先制。その後は熊本工先発の堤を打ちあぐねていたが、八回に2番中西の適時打、谷渕の犠飛で2点を追加し、突き放し、九回にも1点を加えた。

 3大会ぶりの甲子園で、まず白星発進。試合後、西谷監督は「昨年1年間春夏と甲子園を逃して非常に苦しい思いをしています。この春、卒業した卒業生たちにもいい報告ができる試合にしたいと思っていたので、1つ校歌が歌えたことはホッとしてます」と安どの表情を浮かべ、「まだ優勝なんていえる状況までいってませんが、次の試合またしっかりとやりたい」と見据えた。

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