祖父はPL学園の名将 佐野日大・中村主将が2安打「気持ちの部分で気負わずに粘り強くやりなさい、と」
「選抜高校野球・1回戦、三重2-0佐野日大」(23日、甲子園球場)
佐野日大が完封で敗れ初戦で姿を消した。
5番・三塁で出場の主将・中村盛汰内野手は、PL学園元監督・中村順司氏の孫。九回2死から右前打を放つなど2安打をマークし、存在感を示した。
中村は「この甲子園を目指すにあたっていろんな出会いがあっていろんな経験ができた。チームに流れを持ってこようと思い切っていきました」と振り返り、祖父が見守る前でのプレーに「嬉しかったですね。心強いですし、期待に応えてという部分はありました」とうなずいた。
祖父とは甲子園入り後、ほぼ毎日電話していたという。「気持ちの部分で気負わずに粘り強くやりなさいと。余裕を持ってやりました」と明かした。
チームとしては初戦敗退となり、夏への課題も残した。「大きな舞台で、絶対ここに帰ってくるために鍛えていきたい」と意気込んだ。





