日本ハム 清宮幸&万波が合流即安打!開幕6連勝態勢整った 2年連続OP戦V、悲願パ制覇へ弾み

 「オープン戦、日本ハム1-1ヤクルト」(22日、エスコンフィールド)

 日本ハムは10年ぶりの優勝を目指すシーズンの開幕へ、遅れていたピースも間に合った。チームの形が整った最終戦で引き分けて、オープン戦は同率首位でフィニッシュ。ただ、新庄監督は「もう5年目ですよ。オープン戦は12位でいいんで」と、順位の話題は笑い飛ばした。

 この日、2軍から清宮幸と万波が合流。1軍復帰戦でともに中前打を放った。清宮幸は右肘関節炎の回復を、万波は打撃の復調をアピール。役者がそろった。「あの2人がやってもらわないといけないという考えはありました」と厚い信頼を口にした指揮官。とはいえ、激しいポジション争いで選手層が厚みを増したのは間違いない。西川、野村、吉田ら終盤の代打攻勢に「代打でもう1チーム作れたでしょ?」と手応えをのぞかせた。

 投手陣も有原が4回1安打無失点、5奪三振と盤石の内容で、WBC後初登板の北山は3回1/3を1失点、6奪三振。新庄監督は有原に「さすがの仕上げ方」とうなり、北山にも「全く問題ない」とうなずいた。

 27日の開幕戦まであとわずか。「1本出てよかった」という清宮幸は「活気が出てきているなと思いました」と、チームの充実ぶりを感じとった。「三つ勝って、エスコンに戻ってきて三つ勝ってとしか考えていない」と新庄監督。確かな自信を持って、まずは王者・ソフトバンクを敵地で倒しにいく。

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