オリックス・吉田 511日ぶり実戦1回三者凡退 「いい方じゃないですか」昨年3月TJ手術から復帰
「オリックス紅白戦、ホーム1-2ビジター」(21日、SOKKENスタジアム)
復活へのステップを踏んだ。昨年3月にトミー・ジョン手術を受けたオリックス・吉田輝星投手(25)が21日、紅白戦のホーム組4番手で登板。24年9月28日・楽天戦以来、511日ぶりの“実戦復帰”で術後最速となる146キロをマークし、多彩な変化球も交えて1回を三者凡退。1奪三振と上々の内容で終えた。
「一応、シート(打撃登板)で打者の景色は見てるんで、特別何かはなかった。手術後の初登板としてはいい方じゃないですか」。3連休でスタンドには1万人のファンが集結。「たくさん拍手してもらったんで、帰ってきたな、と感じました」と笑顔を見せた。
目標としている「開幕1軍」まで1カ月強に迫る中、「できるだけ少ない球数で、どんどん試合で投げていきたい。あとは肘の状態にもよると思いますが、出力の問題。そこですね」と自己分析。岸田監督は「この前のライブBPよりもまた一つ出力を上げて投げていた。開幕1軍?(今後も実戦で)抑えられれば可能性もある」と評したが、当然その期待に応えたいところだ。




