ダルビッシュ有 広島・佐藤柳之介に「すごくいいフォーシーム」自ら悩み聞き出し助言→対話重ね「勉強になることばっかり」サポートメンバーでも姿勢変わらず
「侍ジャパン強化合宿」(21日、宮崎)
侍ジャパンのアドバイザーを務めるパドレス・ダルビッシュ有投手が、サポートメンバーで参加している広島・佐藤柳之介投手にアドバイスを送った。
サブグラウンドへ移動すると、ダルビッシュから歩み寄り「ブルペンで投げるの?」と左腕に声をかけた。「投げていく中で気になっているボールはある?」と問いかけると、「スライダーです」という言葉が返ってきた。
ブルペンで背後からじっくりと投球練習を見つめ、終了後にアドバイス。スライダーを投げる際の意識、握り方などを伝授し、本人も「最後は自分にしっくりくるような握りで投げられた。これからも継続して投げられるようになればいいなと思いました」と明かした。
指導した経緯について「取り組んでいてうまくいかないということなので。ブルペン終わって話をしました」とダルビッシュ。代表メンバーに限らず、いろんな選手と会話を重ねることで「すごく勉強になりますね。1人、1人、いろんな考えがあるので。勉強になることばっかりです」と語った。
「キャッチボールからすごくいいフォーシーム投げていましたし、カーブもすごく縦割れでよかった。ブルペンでもトラックマンのデータ見てもフォーシームはよかった。ベース盤の強さもよかった。良い投手だなと思いました」と語ったダルビッシュ。佐藤柳は今キャンプ2軍スタートだったが、「サポートメンバーの自分にも教えて頂いて、ありがたいなと思いました」と感激した様子。「聞けることは何でも聞けるようにしたいなと思いました」と前向きに語っていた。




