井端監督 侍ナインに「一丸」呼びかけ 平良&石井の負傷辞退受けて「みんなで乗り切ろう」

 3月開催の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する野球日本代表・侍ジャパンの井端弘和監督(50)が13日、14日から始まる宮崎合宿を前に結束を呼びかけた。阪神・石井大智投手(28)、西武・平良海馬投手(26)が故障で無念の代表辞退となった非常事態を受け「みんなで乗り切ろう」と話した。石井の代替選選手として、西武の隅田知一郎投手(26)が発表された。

 宮崎でいよいよスタートする合宿を前に、取材に応じた井端監督が強い覚悟を示した。

 「明日にでもみんなで乗り切ろうってことは伝えようと思います」。チーム一丸を選手に呼びかけることを明かした。

 西武・平良が左ふくらはぎの肉離れを発症して代表を辞退し、楽天・藤平の選出が発表となった11日に、今度は阪神・石井が同日の紅白戦で左アキレス腱(けん)損傷の重症を負い12日に代表辞退が決定。代替選手として西武・隅田が発表されたのは合宿前日のこの日夕方という非常事態だった。「ショックだったし、チームにとって非常に痛い」と率直な気持ちを吐露した。

 投手起用プランは練り直しを迫られた。「一番後ろで考えていた」という平良に代わる守護神に関しては「いろいろ考えている」とけむに巻いたが「第2先発、第3先発とか、ある程度イニング数を稼げたらなとは思ってます。みんな何でもやりますと言って来てくれてます」と説明した。

 大谷に関しても二刀流での起用はなく打者に専念となることを認め、前回大会より1減の14人の投手で回していく。

 「みんなでカバーしていくしかない。全員がそういう気持ちでやってくれればカバーできるかなと思います」。無念の辞退となった選手たちの気持ちも背負い試練を乗り越えていく。

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