侍ジャパン 阪神・石井の代役は西武・隅田と発表 「身が引き締まる思い」とコメント 井端監督「早めにアジャストしてもらうしかない」
左アキレス腱の損傷でワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の出場を辞退した阪神・石井大智投手(28)の代替選手として、西武の隅田知一郎投手(26)を選出したと発表した。
隅田はリリースを通じて「改めて身が引き締まる思いです。日本を代表して戦う責任と誇りを胸に、任されたポジションで自分の持ち味をしっかり発揮し、日本の勝利に貢献できるよう一球一球全力で腕を振っていきたいと思います」とコメントした。
隅田は昨季23試合に登板し、初の2桁となる10勝(10敗)を挙げ、防御率2・59をマークした。侍ジャパンでは24年11月の第3回プレミア12に出場し、4試合に中継ぎで登板した。
井端弘和監督はこの日、14日から始まる宮崎での合宿を前に報道対応。西武・平良、阪神・石井が相次いで故障により代表辞退となったことを「相当ショックでしたが、これはみんなでカバーしていくしかない。平良投手、石井投手の分までみんなで頑張っていきたい」と話した。
新たに選出される選手に対しては「急ピッチで上げるのは非常に大変なところもあると思う。早めにアジャストしてもらうしかないのかなと思います」と適応を求めた。
阪神・石井は11日の紅白戦で負傷降板。阪神は12日、大阪府内の病院で「左アキレス腱の損傷」と診断され、WBCへの出場辞退を日本野球機構(NPB)に申し入れたと発表した。阪神・藤川球児監督は涙を流し「チーム全員が悲しんでいますね。選手はそれぞれギリギリのところで、挑戦してるということを分かっていただけたら」と話していた。





