巨人の新外国人4選手が入団会見 ポスト岡本へ期待のかかるダルベックは「王さんに話を聞きたい」と意欲 頼もしい“新助っ投”トリオも気合十分
巨人の新外国人4選手が30日、都内のホテルで入団会見に臨んだ。
まずポスト岡本として期待のかかるボビー・ダルベック内野手(30)=前ロイヤルズ傘下3A=は「歴史と伝統という巨人軍の誇るブランドに感化されて今回入団することを決めました。特に打撃においては期待されていると思っていますので、しっかり頑張っていきたい」と決意表明。19年には米国代表として「プレミア12」に出場し、ベストナインを獲得。21年にはレッドソックスで25本塁打、78打点を記録するなど、将来の主軸を期待された長距離砲でもある。
打撃の粗さに課題はあるものの、今季3Aでは3チーム合計105試合出場で打率・269、24本塁打とパワーは健在で、アピールポイントには「何よりもパワー。得点する力。守備も平均以上」と挙げ、話を聞いてみたい選手には「尊敬している王さんに1回お会いして、話を伺ってみたい」と瞳を輝かせた。
また先発として期待を寄せられているフォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=は、「巨人軍の一員となれてとても興奮しています」とあいさつ。「ジャイアンツのことは子どもの頃から知っていましたし、いつかこんな球団でプレーしたいと思っていた」と続けて喜んだ。
最速160キロを誇る16年のMLBドラフト1位右腕だ。今季はレイズ傘下3Aで登板13試合(12先発)で5勝4敗、防御率2・60。身長201センチから投じる最速160キロの直球が武器の本格派右腕は、「大勢のファンが詰めかけてくれるからこそ盛り上がる。ファンの方のために腕を振りたい」と意気込んだ。
ブライアン・マタ投手(26)=前レッドソックス傘下3A=はオレンジ色のネクタイをつけて出席。「こういったチャンスをくれたことに対して本当に感謝している。チームが優勝できるように100%ベストを尽くして貢献するという思いで日本に来ました」と意気込んだ。
スペンサー・ハワード投手(29)=前楽天=は「ノリモトサン」と楽天時代に同僚だった先輩の名前を日本語で挙げ、共闘を誓った。
背番号はウィットリーが「26」、ハワードが「28」、マタが「42」、ダルベックは「29」と発表されていた。





