元楽天投手、ネギ農家へ転身の今 30代はベテランの野球界も「農業ではバリバリ若手、チャンスだと」

楽天時代の石橋良太さん=2020年
 石橋良太さんのインスタグラム@ishibashi0606ryotaから
石橋良太さんのインスタグラム@ishibashi0606ryotaから
3枚

 11日に放送されたテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」では、23年に楽天を戦力外通告された選手の第2の人生を明かした。

 この日は「プロ野球選手の第2の人生」と題し、23年に楽天を戦力外になった石橋良太さんを取材。15年にドラフト5位で楽天に入団したが、2年目で戦力外通告を受け育成契約。その後、再び支配下登録を果たし、4年目に1軍の開幕戦でリリーフ登板するも逆転本塁打を打たれてしまい「終わったなと。絶対に戦力外の電話がかかってくると思った」という。

 だが電話をかけてきたのは当時の平石監督。「気持ちはどうだ?切り替えろ、ビビるな」と励まされ、もう一度チャンスが到来。その年は8勝を挙げ年俸も2600万円までアップした。

 だがケガに泣かされ、23年10月に戦力外通告。32歳で野球の世界から離れた。「2、3年で終わると思っていたので、そこから5、6年やらせてもらったので、やり切ったという気持ち」と当時を振り返った。

 そんな石橋さんの今の仕事はネギ農家。「選手のときもリンゴ狩りとか、いろんな農家と繋がる機会があって。野球の世界は30、40代はベテランだけど農業は30代はバリバリ若手。チャンスだなと思った」といい、大和町の農業法人に弟子入り。1・5ヘクタールの畑を借りてネギを栽培しているという。

 まだ半年だというが、先輩農家の人たちからは「素直」「こっちも本気で教える」など、将来に期待する声が上がっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス