ソフトバンク・近藤 万全状態「143試合でる」 WBC出場も意欲「まずは元気な体で合宿に」
ソフトバンクの近藤健介外野手(32)が9日、鹿児島・徳之島での自主トレを公開し、全試合出場と最高出塁率のタイトル奪取を誓った。昨季は腰や左脇腹などを痛めて75試合の出場にとどまっただけに「143試合出るのがレギュラー。しっかり出て最高出塁率をもう一回取りたい」と強い意気込みを示した。
近年は投手の平均球速が上がり、昨季・301の打率を残した近藤ですら球速150キロ以上に対して同・190と苦戦した。自主トレでは前足を上げたままの「苦しい状態」でスイングする打撃練習を繰り返す。「速いボールは引きつけて、遅いボールは前でも打てるように」。課題克服がタイトル奪取への近道だ。
全143試合出場した23年は最高出塁率のほか、本塁打王と打点王にも輝いた。「レギュラーとしてグラウンドに立ち続けることが大事」。隙をなくした近藤が2度目のフル出場で圧倒する。




