オリックス・福田周平外野手「第二の人生、また一から頑張ります!!!」と投稿 現役引退を発表 SNS労いと激励「お疲れ様でした」「応援してます」
オリックスから戦力外になった福田周平外野手が29日、自身のインスタグラムを更新。「このユニフォームを着て、バファローズの一員として戦えた日々は、僕にとって一生の誇りです。どんな時も背中を押してくれたファンの皆さん本当にありがとうございました。第二の人生、また一から頑張ります!!!」とつづり、18~21年の「4」、22~24年の「1」、25年の「65」の3つのユニホームの写真とともに現役引退を表明した。
フォロワーからは「周平さん現役生活、おつかれさまでした」「寂しすぎてまだ信じられません これから何をすることになってもずっと応援してます」「全力プレーにいつもこちらも勇気をもらっていました。残念ですが、これからも福田さんの活躍を心からお祈りいたします。お疲れ様でした」などとねぎらいと同時に、今後への激励のコメントが寄せられた。
福田は広陵-明大-NTT東日本から17年度ドラフト3位でオリックス入団。167センチ、65キロと小柄ながら攻守にガッツあふれるプレーが持ち味で、主に1番打者として21、22年のリーグ連覇に貢献した。プロ通算677試合に出場し打率・254、5本塁打、143打点を残した。





