ソフトバンク・杉山 将来的な米挑戦表明「何点か僕から今提案している」
ソフトバンクの杉山一樹投手(28)が19日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4000万増の8000万円でサインした。将来的な海外挑戦の希望を、改めて球団へ伝え「自分のパフォーマンスがいい限り、チャンスがあれば海外に挑戦したい」と率直な思いを口にした。(金額は推定)
今季はリーグトップの65試合に登板し、シーズン途中から守護神に定着。31セーブで自身初タイトルとなる最多セーブも獲得した。自信を深めた右腕は「トライしてみたい気持ちは強い」と高みを見据えた。
ただ、球団は以前からポスティングシステムの利用を容認していない。海外FA権取得も最短で6年後。右腕は「前例がないので、それ以外の話をしていきたい。何点か僕から今提案している」と穏便に球団との話を進めていく方針だ。
まずは国内で圧倒的な結果を残す。オスナに代わって今季途中から守護神を任されたが、来季はライバルとして立場を争う。「勝ち取っていきたい」。大きな夢の実現のためにも、守護神の座を譲るつもりはない。



