25年分科会賞に横浜・村田監督「未来の野球をもっと考えながらやっていきたい」 東京運動アマ野球分科会
東京運動アマチュア野球分科会は15日、25年の分科会賞に今春センバツで19年ぶり4度目の優勝を果たした横浜を選出した。村田浩明監督(39)は「未来の野球をもっと考えながらやっていきたい」と野球界のさらなる発展へ向けてコメント。主将としてけん引し、来年から早大に入学予定の阿部葉太外野手(3年)は「これからも記事に取り上げてもらえるような活躍をしたい」と意気込んだ。
また、特別表彰に慶大・堀井哲也監督(63)を選出。大学日本代表の指揮官として、24年の国際大会2大会の優勝と今夏の日米大学選手権3連覇を導いた功績がたたえられた。





