ロッテ・ドラ1石垣元気 目標は5年以内170キロ「日本中ビックリさせたい」ギネス世界記録更新に挑戦
ロッテは11日、東京都新宿区のロッテ本社で新人選手発表会を行い、ドラフトで指名した10選手を紹介した。ドラフト1位の石垣元気投手(18)=健大高崎=は目標を170キロに設定。5年以内に達成したいとし、世界最速クラスの剛速球で球界を仰天させることを誓った。
発売40周年を迎えた「ビックリマンチョコ」にあやかって、「どんな選手になってビックリさせたいか」という質問コーナー。石垣元はボードに「170キロ」と力強く書き入れた。「日本人で170キロを投げた投手はいない。日本中をビックリさせたい」と誓った。
現在、ギネス世界記録に認定されているMLBの最速はチャップマン(レッドソックス)がレッズ時代の2010年に記録した170・3キロ。石垣元の最速は158キロだが、170キロは「5年以内には出したい」と設定。「しっかりと体を作りながら投げていったらいけると思います」と目標に掲げた。
同席したサブロー監督は新人選手全員に“初指令”を下した。キャンプインまでに「メシを食ってほしい。体が大きくなるところから始まるのでとにかく食って食ってほしい」と増量を求めた。
体作りは石垣元も求めるところ。「ご飯は丼2杯を食べるようにしています」とすでに実践中で、「カレーだったらいくらでもいける。飲み物です」と豪語する。現在は体重78キロだが「(入寮までに)80キロは維持していきたい」。世界最速級の170キロへの第一歩は、すでに踏み出している。
◆石垣 元気(いしがき・げんき)2007年8月16日生まれ、北海道出身。180センチ、78キロ。右投げ両打ちの投手。健大高崎2年のセンバツで優勝。以後2年夏、3年春夏と4大会続けて甲子園へ出場。最速158キロの直球に加え、カットボールやフォークボールも一級品。
