ヤクルト1位・松下歩叶が“大学ラストゲーム”で記念の一発 東京六大学100周年記念試合

 5回、松下歩叶(法大)は左越えに2ランを放ち、ガッツポーズを見せる(撮影・佐藤厚)
 5回、EAST・松下歩叶(法大)は左越えに2ランを放ち、ガッツポーズを見せる(撮影・佐藤厚)
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 「東京六大学野球連盟結成100周年記念試合、East-West」(29日、神宮球場)

 ヤクルトのドラフト1位・松下歩叶内野手(22)=法大=が記念の一発を放った。

 2-1の五回1死一塁で、カウント1-2から明大左腕・久野悠斗(4年・報徳学園)の変化球を捉えて左越えへ2ランをマーク。リーグ戦通算14本塁打の長距離砲が“大学ラストゲーム”で、プロでも本拠地となる神宮にアーチをかけた。

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