セ新人王はヤクルト・荘司!球団では村上以来6年ぶり、球団の投手では小川以来12年ぶり 阪神・伊原、中日・石伊らと争う
「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」(26日、グランドプリンスホテル新高輪)
最優秀新人(新人王)には、セ・リーグからヤクルト・荘司宏太投手(25)が選出された。球団では2019年の村上宗隆以来6年ぶり、球団の投手では2013年の小川泰弘以来12年ぶりとなった。「素直にうれしい気持ち。獲得できるのは生涯に1度しかない。新人王を取りたいのはありました」と充実感を漂わせた。
荘司は172センチの小柄な左腕だが、今季入団1年目ながらも勝利の方程式の一角に入り、躍動した。巨人で抑えとしても活躍した岡島秀樹氏をほうふつとさせる独特のフォームから投げ込む“魔球”のチェンジアップが武器だ。45試合に登板し2勝1敗、28ホールド、防御率1・05と抜群の成績を残した。
今季、ヤクルトは歴史的な低迷にあえぎ最下位に沈んだ。そんな状況の中、ルーキーが奮闘した。来季に向け「自分は抑えをやりたい。セーブ王を取りたいと思います」と意気込みを示し、高い目標を設定した。
セ新人王争いは荘司が有効投票277票のうち、175票を獲得。次点は阪神・伊原で44票、中日・石伊が31票だった。





