パ新人王はロッテ・西川史礁!達、宗山、渡部との争い制す 6月以降打撃開眼 来季は「3割、2桁HR」
「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」(26日、グランドプリンスホテル新高輪)
パ・リーグの新人王はロッテの西川史礁外野手(22)に決まった。投票総数229票のうち97票を獲得。55票の日本ハム・達孝太投手、45票の楽天・宗山塁内野手、26票の西武・渡部聖弥外野手を上回った。ロッテからの選出は14年度の石川歩以来11年ぶり。ロッテの外野手の選出は初となった。
「最初は苦しいことが多くて、ちょっと野球をするのが嫌なくらい本当に追い込まれていたんですけど、それを経験できたことによって、これからの野球人生に繋がってくると思いますし、終わってみれば素晴らしい新人王というタイトルを獲ることができたので、振り返ってみると良い1年間だったなと思います」」と感想を述べた。
今季は2度の2軍調整を経て昇格した6月以降に打撃開眼。最終的に打率・281、3本塁打、31打点を残した。二塁打数と補殺数はリーグトップだった。2度目の2軍調整中に当時のサブロー2軍監督によって打撃フォームを改良。「ポイントを近くして、長く見て。スイングスピードもサブローさんに『お前は絶対近くで打てるから』って言われたんで、それを信じてやりました」と明かした。
来季に向けて「まだ満足できるところは1つもないんで、しっかりとまた基礎から、一から見つめ直して、無意識のうちに自分が求めてるレベルスイングができるように頑張っていきたいなと思います」とレベルアップを求める。
自主トレでは阪神・森下に弟子入り。「本塁打プラス打点、打率っていうのはセ・リーグでもトップレベルの選手ですし、とにかくチャンスに強いイメージなので、自分もそういうバッターになりたいなと思いますし、追いつき追い越せるように自分も頑張りたい」と吸収する思いだ。
来季の目標として、「打率は3割以上打ちたいなっていうのはすごく1番に置いている面でもありますし、本塁打で言うと2桁本塁打っていうのは最低でも打ちたい」と誓う。目標だった新人王を達成。さらに成長して来季に臨む。




