オリックス・山下舜平大は600万減の3000万円でサイン「自分からは何も言うことがない」契約更改たった10分で終了

 オリックス期待の大器・山下舜平大投手(23)が26日、大阪市内の球団施設で契約更改に臨み、600万円減の年俸3000万円(推定)でサインした。

「自分からは何も言うことがないし、頑張りますと伝えて終わりました」。交渉時間はわずか10分だった。プロ5年目の今季は開幕前に腰のコンディション不良で大きく出遅れ、9月に戦列復帰。登板4試合で1勝止まりに終わっただけに悔しい一年となった。

 それでも9月18日・西武戦(ベルーナ)ではパ・リーグのタイ記録となる初回から6者連続三振をマーク。ポストシーズン(PS)初先発となった10月11日・日本ハム戦は、6回2失点で黒星を喫したものの最速158キロの真っ直ぐを披露するなど、怪物の片りんを見せつけた。

 秋季キャンプでは「今までにない軌道の球を入れたい」と新球のカットボール取得に挑戦。来季については「去年、今年とケガが続いて納得いくシーズンではなかった。やっぱり1年間ケガせず、ローテーションを守ってリーグ優勝、日本一に貢献して頑張りたい」と自身初の“完走”を誓った。

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