巨人 長野久義氏が涙の引退セレモニー 阿部監督、坂本勇人も涙腺崩壊 特別映像では広島時代のプレー姿も ファンから大歓声

 巨人は23日、東京ドームで「ジャイアンツ・ファンフェスタ2025」を開催。長野久義氏の引退セレモニーも行われた。

 セレモニーでは大型ビジョンで特別映像が放映。現役時代のプレーを振り返ると、ビジョンを見つめていた長野氏の表情が崩れ、何度も目元をぬぐう様子があった。特別映像では広島時代に巨人戦で安打を放つ姿なども放映された。

 続いてお立ち台が用意され、「長野選手の希望もふまえ、ヒーローインタビュー形式で行います」のアナウンスとともに日本テレビ・蛯原アナウンサーが登場。この景色がどう映っているか問われ、「最高です」と笑みを浮かべた。

 涙を流した特別映像の際の心境について、「かっこいい時期があったなと思って、自分でも見惚れてました」。現役時代に触れ、「キャンプが始まる前に当時選手の阿部さんに声をかけていただき、大学、社会人を経験してやってきているわけだから今までのプレーをやれと言っていただいたのがいい結果につながったと思っています」と振り返った。

 次の夢を問われると、ベンチ前で整列している阿部監督ら選手の方向に視線を送り、「来年、阿部ジャイアンツが日本一になることが僕の夢です。監督よろしくお願いします!」と声をかけた。

 長野氏は09年度ドラフト1位で巨人入り。新人王を獲得するなど1年目から中心選手として活躍した。19年から4シーズン広島に在籍。巨人に戻り、40歳の節目で引退となった。引退後は大学院に進学する意向。来年3月、東京ドームのオープン戦で引退試合も予定されている。

 花束贈呈では阿部監督、盟友の坂本勇人も涙が止まらず。泣きながら熱い抱擁を交わした。阿部監督と長野氏は現役時代をともにし、オフは一緒に自主トレも行ってきた間柄。「可愛い可愛い可愛い後輩だからな。寂しいよ。こういう時来ちゃうんだなっていうね」と心境を語り、かけた言葉について「これからいろんなことが見えてくると思うから、そこもしっかり見てもらって頑張ってくれと。それだけです」と明かした。

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