石井新2軍監督「巨人軍だけに“強人軍”でありたい」と即興で若手育成スローガン 「1軍が勝つための戦力をどれだけ輩出していけるかが使命」と決意表明
巨人の2軍監督に就任した石井琢朗氏が4日、ジャイアンツタウンでの秋季練習を訪れ、スーツ姿で田口昌徳2軍バッテリーコーチとともに、円陣で選手らにあいさつした。
この日、5年ぶりの巨人復帰が発表されたが石井2軍監督は「今のところ不安しかない。どう動いていいのかわからないので、数日間、選手たちの動きを見ながらいろいろ考えていきたい」と話した。
阿部監督とも話したといい「ある程度は思い切ってやってください、というところ」と会話の内容を明かした石井2軍監督。「1軍が勝つための戦力をどれだけ輩出していけるかが使命。3軍も含めて各担当コーチと互いに監督とコミュニケーションをとりながらしっかりと方向性を決めてやっていければいい」と話した。
指導にあたって大事にしたいことは「求めているのは個々の強さ」とし「いろんな強さがある。打撃なら振る力、打球の強さ。守備なら球際の強さ、精神的な強さ。そういうところを踏まえて強い選手の育成。今、厳しい練習をされているが、厳しい中でも、そういう強さを選手に意識付けしていければ。球団からも言われているが、殻を破ってくれる選手の育成ができれば」と話した。
その上で若手を指導する中でスローガンを考えているかと問われると「それこそ、さっきの強さをイメージするんであれば、巨人軍だけに“強人軍”でありたい、あってほしい」と即興で回答し「すいません。ダジャレみたく」と苦笑い。あらかじめ考えていたのかとツッコまれると「いやいや、ないない」と慌てて否定し「いま振ってきました」と説明した。





