亜大・斉藤9回0封11K 青学大・中西とのドラフト上位候補対決に完勝「(ドラフトも)良い結果になれば」

 「東都大学野球、亜大1-0青学大」(21日、神宮球場)

 最終週の1回戦3試合が行われ、亜大が延長十回タイブレークの末、6連覇を狙う青学大にサヨナラ勝利した。最速152キロ右腕・斉藤汰直投手(4年・武庫荘総合)が青学大・中西聖輝投手(4年・智弁和歌山)とのドラフト上位候補対決で9回2安打無失点、11奪三振の快投を見せ、勝利を呼び込んだ。東洋大は中大に先勝。国学院大は今季5度目の延長タイブレークで駒大を下し、逆転Vへ望みをつないだ。

 意地と意地のぶつかりあい。亜大・斉藤が至高の投手戦を演じた。「勝ちたい一心で投げているだけなので、ホッとしています」。勝利に飢えたエースが王者を封じ込めた。

 この日は直球が球速140キロ台にとどまったが、「低めに球持ち良く投げようと意識して直球でしっかり相手を差せたことで、落ち球系で空振りやカウントが取れた」と五回まで完全投球を見せた。九回まで投げ、内野安打2本のみで11奪三振。ロッテ・福沢スカウトは「リリースポイントが高くなっていて思い通りに投げられているように見える。真っすぐはスピン量が多く、低めで垂れない」と評価した。

 体の開きに気付き、フォーム修正したことが奏功し、好調を維持しているが、第4週の国学院大戦では1、3回戦をともに延長十回タイブレークの末に完投負け。「正直、2日間ぐらいボーっとした感じでした」と吐露した。それでも「この青学大戦が大事だと分かっていて、チームの士気も落ちずにやれていた」と右腕。最下位の可能性も残る中、負けられない一戦で執念を見せた。

 「チームが勝って(ドラフトも)良い結果になれば」。仲間を信じ、自信を持って10・23を迎える。

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