日本ハム・伊藤 大仕事8回0封11K 中5日での116球も「オフに休めばいい」
「CSパ・ファイナルS・第3戦、ソフトバンク0-6日本ハム」(17日、みずほペイペイドーム)
エースの意地だ。アドバンテージを含めた0勝3敗という崖っぷちの状況で、日本ハム・伊藤大海投手(28)がマウンドでソフトバンク打線をせき止める。「今日勝ち切らないことには意味がなかったので、ホッとしています」。8回5安打無失点、11奪三振でつないだ第4戦。勢いを作った。
立ち上がりからピンチはあったが、心は冷静だった。後輩の達、福島が快投を見せ、「すごくいい見本を見せてくれた」とギアは全開。丁寧な投球で分断し、中5日での116球も「オフに休めばいい」と最後までエースとして腕を振った。
また元同僚・上沢との投げ合いに特別な思いもある。「上沢さんの姿を見てここまでやってきた」と1から10まで教わった先輩と、最高の舞台で戦えたことに感謝した。崖っぷちからチームでつかんだ始まりの1勝。大航海を終わらせるわけにはいかない。





