DeNA 阪神キラーのケイが五回途中降板 阪神戦防御率0点台の助っ人左腕が沈む 1試合2死球は来日ワーストタイ
「JERA CSセ・ファイナルS・第3戦、阪神-DeNA」(17日、甲子園球場)
先発したDeNAのアンソニー・ケイ投手が五回途中4失点で降板した。1試合2死球は来日ワーストタイとなった。
制球を乱し、安定感を欠いた。一回は先頭・近本に左前安打を浴びて出塁を許したが、続く中野の送りバントは捕ゴロとなって1死一塁。ここで森下に死球を与えて一、二塁とピンチを招き、雰囲気が変わる。続く佐藤輝にスライダーをバックスクリーンに運ばれ、いきなり3点を失った。
三回には2死一、二塁から大山にスライダーを捉えられ、左越え適時二塁打を打たれて4点目を失った。五回2死一、二塁とピンチを招いたところでマウンドを降りた。ケイは今季阪神戦8試合で1勝2敗、防御率0・85と抑えたが、この夜は完全に虎の勢いにのみ込まれた。
巨人とのCSファーストS初戦で先発した左腕は7回2失点と好投し抜群の安定感を示して突破に貢献した。同ファイナルSは3敗(阪神のアドバンテージ1勝含む)と崖っぷちに立たされた中で先発したが、力を発揮できなかった。



