DeNA悪夢サヨナラ負けで崖っぷち 延長十回佐々木がサヨナラ被弾 逃げ切り失敗、1点リードの八回に伊勢が同点許す 先発竹田は好投も
「JERA CSセ・ファイナルS・第2戦、阪神5-3DeNA」(16日、甲子園球場)
DeNAが延長十回にサヨナラ負けを喫した。0勝3敗(アドバンテージ分を含む)となり、崖っぷちに立たされた。
1点リードの八回、4番手の伊勢が2四球でピンチを招き佐藤輝に同点打を浴びた。延長十回、6番手・佐々木が先頭の中野に左前打を浴び、森下に左中間へのサヨナラ2ランを浴びた。
八回までは優位に進めていた。2点を追う三回に同点とし、四回には牧が一時は勝ち越しとなるソロ。才木の真ん中に入る149キロの直球を捉え、左中間席最前列に運んだ。「前の回に同点に追いついてくれた流れで打席に入れたので、さらに集中して打つことができました」と笑顔を見せた。
前夜は再三の好機を掴みながら、完封負け。この日は各打者が食らい付き、ファウルで粘る姿勢を見せた。才木に対し二回に25球、三回は33球を投げさせるなど、五回までに101球を投げさせて攻略した。
先発したルーキーの竹田は六回途中6安打2失点の好投。初回に佐藤輝の適時打、大山の犠飛で2点を失ったが、二回以降、スライダーを武器に立ち直り逆転を呼んだ。五回表終了時に降雨により47分間の中断があったが、そのまま続投。六回、先頭の森下に左前打で出塁を許して降板した。
「最初は上手くリズムを作ることができなかったのですが、皆さんに助けられて、要所を締めることで何とか試合を作ることができました」と登板を振り返っていた。
悔やまれるのは1点リードの八回の攻撃。佐野の中前打、筒香の右翼線二塁打で無死二、三塁としながら、後続が凡退。絶好機を逃したその裏に伊勢が同点とされた。





